【News】 – 2024.11.28 –

– SDGsの取り組みとしてマルミミゾウの保全活動を支援 –

株式会社MIZU SAPO(本社:広島県広島市、代表取締役:中村信幸)は、広島市安佐動物公園が進める「マルミミゾウの赤ちゃん誕生をみんなで支えよう!」プロジェクトを支援するため、クラウドファンディングに参加いたしました。

マルミミゾウは、世界でも飼育保護されている個体がわずか3頭しかおらず、その内2頭(ダイくん、メイちゃん)が広島の安佐動物公園で飼育されています。
同園は、この希少な動物たちの繁殖と保全に取り組み、種の未来をつなぐ重要な役割を担っています。

このプロジェクトは、国連がSDGs(持続可能な開発目標)として掲げる17の目標の内、第15項「陸の豊かさを守ろう」にも深く結びついています。
中でも、目標15-5「絶滅危惧種を含む生物多様性の損失を止める」は、私たちが暮らす地球の豊かさを、未来へ残すための重要な指針です。
弊社は、このような取り組みを支援することで、地域や自然環境の未来を守る活動に貢献できると考えています。

株式会社MIZU SAPOは、水回りメンテナンス事業を通じて日々の暮らしを支える中で、持続可能な社会の実現を目指しています。
これからも、地域の皆さまとともに、未来を見据えた活動を続けてまいります。

■広島市安佐動物公園のホームページはこちら
http://www.asazoo.jp/

■MIZU SAPOのサステナビリティ
世界をもっとより良くするために、私たちに何ができるのか。
SDGsの目標達成に向けたMIZU SAPOの取り組みにつきましては、サステナビリティページをご覧ください。

MIZU SAPO×SDGs の取り組みはこちら